また、ブログのカテゴリーに悩み始めました。
もう少しカテゴリーを減らしてスッキリさせたいと思ったのが発端です。
- 記事数が少なく今後も増えないだろうカテゴリーは集約したい。
- カテゴリーとタグの使い分けがよくわからない。
以上の2つについて勉強しました。web上の先生の考え方を参考にさせていただきました。
記事数が少ないカテゴリーをなくす→集約
台湾アイドル名でカテゴリーを作っていましたが過去のブログから移動した記事だけで、この先増える見込みもないことから「過去のブログから」として集約しました。
ただ「過去のブログから」というカテゴリー名は何について書かれたものかはっきりわからないので、先生からみるとNGなんだろうと思います。
それから「雑記」カテゴリーに悩みました。自分で作っておきながら悩むなんて・・。
ブログ自体が雑記ブログなので、カテゴリーに「雑記」が必要なのかどうか。例えば「暮らし」というカテゴリーとどう区別しているのか自分でもあやふやなのです。それでも今の所どちらも必要な気がしてそのままにしました。
いくつかカテゴリーをなくして少しですがスッキリさせました。
はてなブログのカテゴリーとタグについて
まずはカテゴリーとタグの意味をもう一度勉強しました。ブログを雑貨屋に例えると、キッチン、バスルームなどのゾーン分けがカテゴリー、ゾーンの中の一つ一つの商品がタグになるという考え方はわかりやすかったです。
「雑記ブログのカテゴリー分け」のコツは、雑貨屋さんのディスプレイ方式。 | TokoAruga.com
そして多くの先生が言っていたのは設定するカテゴリーは少ないほうが読む人が迷わずに済み、管理も楽でメリットが大きいということ。
そして、1記事に1つのカテゴリーでと勧める先生が多かったです。カテゴリーを複数にすると別のカテゴリーでも同じ記事を見ることになり読者に不親切だという考え方にはハッとしました。そしてSEO(検索エンジン最適化)対策という意味もあるようです。
ただ、私としては大別すればカテゴリーとしてはスッキリしますが、後で自分が過去の記事を探す時に面倒になるのではと心配でした。他のブログサービスであればカテゴリー内をタグで分けるということなのだと思うのですが・・。
今までずっと疑問に思っていたのがはてなブログのタグの考え方です。私が記事につけたタグをクリックしても自分のブログ内の記事が検索出来るわけではありません。
私がしたかったのは私のブログ内でのタグによるカテゴリーのグループ分け。
でも、はてなブログではタグも横の繋がりでクリックすると#(ハッシュタグ)のページに飛んでいきます。私が思っているのとは違う。
でも、同じタグをつけたブロガーさんの記事の検索機能という感じで「初めまして」のブログにたどり着く事もありとても意味のある機能だと感じています。(もちろん私の記事も出てきます)
もう一つ、もしかしたらと思って私のブログ内検索(記事を検索)を使ってタグで検索してみましたが思うような結果は得られませんでした。
はてなブログのタグの考え方は特別ですね。縦に掘り下げるのではなく、横に広がる繋がりです。
はてなブログではカテゴリーがタグの性格を持つものであるとわかりました。
そうであるならば、1記事に複数のカテゴリーは仕方ないのではと思いました。このカテゴリー、タグの性格上多くの「なてなブロガーさん」はSEO対策として「カテゴリーの階層化」をカスタマイズしているようでした。
カテゴリーの階層化というのはカテゴリーの中をまたグループ分けする事です。これができれば問題は解決すると思いました。
私も何人かの先生のやり方で挑戦してみたのですが、うまく出来ませんでした。私の使っているデザインに合っていない?のかもしれないと思って今は諦めることにしました。
- 1記事に複数カテゴリーは継続となるが、できるだけ1カテゴリーで考える
- パンくずリストの順番に気をつけてカテゴリーをつける
今の私に出来るのはこれくらいかしら。
今まではタグもかなり適当につけていましたが、もしかしたらタグのおかげで私の記事にたどり着いてくれる方もいるかもしれないので、よく考えてつけることにします。
まだ少し気になる部分はあるのですが、一日中こんなことを考えて疲れました。作業は現在進行形です。
記事数が多くなると見直しも大変なので、少しずつでも進めます。「カテゴリーは永遠の壁」と仰っていた先生もいて、悩んでいるのが私だけではないことがわかって救われました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
頑張っても追いつかない事ありますね。
では、また。