ふくみみdiary

   一緒に楽しく

12月恒例の2つの事〜カラフルな色で心も華やぎます

例年のことですが、庭の手入れをしてくれる親方から今年も花をいただきました。冬のこの時期と春先に大量の花苗を持ってきてくれます。

大量すぎるので半分は近くに住んでいる妹にあげています。

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自分で花を選ぶとどうしても同じようなものばかりになってしまうので、違う誰かに選んでもらうのも楽しいです。時々、これはどうしたら・・と悩むこともありますが。

親方から貰う前は葉牡丹には興味がありませんでした。子供の頃はキャベツだと思ってました。

葉牡丹は冬の時期にすごくいいです。寒さに強く、手間もかからないし、庭に植えると存在感があって重宝します。寒い時期の彩りとしてガーデニングの強い味方です。

今は葉牡丹の種類もたくさんあり、小さいものなら葉牡丹だけで寄せ植えというのも素敵です。今回は大きめ葉牡丹なので鉢より花壇のほうがいいかなと思ってます。あるいはパンジーとの寄植えですね。

一度には整理出来ないので、少しずつ鉢や庭に植えていきますが結構時間も労力もかかります。でもとても楽しい時間です。

葉牡丹には勝手に東洋のイメージを持っていたのですが、原産はヨーロッパだそうです。花言葉は「記憶に残る思い」。

 

そして12月も半ばに入るので、クリスマスリースを裏玄関に飾りました。

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これを見るのは私とヤクルトレディさん、宅配の人、もしかしたらお隣のおばあちゃんくらいですが、やっぱり飾るとなんとなく気分も華やぎます。

このリース、始めはシンプルな輪だったのですが、姪があれこれくっつけてこんなになりました。手作りなので思い入れもありますし、大切なリースです。

個人的にはクリスマスシーズンが1年の中で一番好きです。街もクリスマスの飾り付けやツリーで華やかになりますし、いつも買う同じものでのパッケージがクリスマス仕様になったり、そんなキラキラ感や特別感が楽しくて好きです。

今年はコロナ禍でどうかなぁと思っていますが、確認しに都会にも出たいと思ってます。

さて、占いで私の今年は良くない年ということだったので、早く過ぎて欲しいと思っていましたが、もうあと少しになりました。時間の経つのは本当に早いです。

無事に新年を迎えるためにも、あと少し気を抜かずに過ごします。