ふくみみdiary

   余生を一緒に楽しく

キャッシュレスで脳が衰えた?お金の計算が・・。

確実に脳が衰えてきているような・・・。

先日買い物をして現金で支払った際、あら?って自分で自分が怖くなったことがありました。

2630円と言われて、千円札3枚をだせば簡単なんですが、小銭もあったので千円札2枚と500円玉1つ、100円玉2つで2700円を出しました。間違いはない、これで足りるのですが、この時ほんの少しの間「合ってるかしら?これでいいのよね?」と考えてしまいました。

こんな風に最近お金の計算がパパッといかない感じがあります。これキャッシュレスのせいで脳が衰えてしまったのではと心配になりました。そして認知症に繋がってしまうのではないかと不安になったのです。

最近はほとんどキャッシュレスです。

キャッシュレスでの買い物は小銭がたまらないし、面倒がなく早い。でもこの便利さが脳を衰えさせているように思います。

頭の中でお釣りはいくら?と暗算をする機会がものすごく減りました。

人の脳は便利さの中では成長しない

脳トレ用にお金の計算問題、お金計算ゲームアプリというものもあって驚きましたが、やっぱり小銭も含めて上手に支払いをする、お釣りを暗算するというのは脳に刺激を与えてくれるようですね。

以前にあった駅のキオスクのおばちゃんは相当脳トレしていたってことですね。

脳活性化の助けになると言われているものはたくさんあります。

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例えば、料理、文字を手書き、手先を使う編み物や折り紙、考えながら遊ぶカードゲーム、ジグゾーパズルなどもそうです。楽しく続けていることが脳トレに繋がっていれば一石二鳥です。

節約を考えるのも、工夫を凝らしながら暮らすのも脳トレと言えるのではないでしょうか。そう考えると私もいつも脳トレしているってことかな。

人の脳は何歳からでも、脳を刺激し、脳細胞を増やすことで、パフォーマンスを向上させることができる

諦めずに脳を刺激して、ハッキリした曇りのない老後を送りたいものです。