ふくみみdiary

   一緒に楽しく

寝る時は真っ暗派だったのですが

「ヤクルト1000」で睡眠の質が良くなったようだとお話したばかりですが、最近睡眠については他にも気になることがあります。夜寝る時の明かるさについてです。

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私は寝る時は真っ暗派です。真っ暗にしておかないと寝付けないような気がします。

ところが家の角に街灯があり、その光が寝室に入ってきて薄いカーテンだとなんとなく部屋が明るくなってしまいます。暗くなりきらず気になったので厚手のカーテンをつけて二重にしました。

もうずっとこんな風に真っ暗にして寝ていました。

ところが最近、夜中に目を覚ますと卓上ライトがついたままのことがあります。おそらく何か考え事をしながらそのまま寝てしまっているんですね。卓上ライトといっても一番弱い光になっているので、常夜灯ほどの明るさです。

そんなことがあって、真っ暗じゃないと眠れないわけではないんだ、誤解だったのかと自分でびっくりしてしまいました(笑)何十年も真っ暗にこだわっていたのに。

私のように真っ暗派がいる一方で、常夜灯派、明るい派がいます。常夜灯はともかく、明るい中で眠れる人はすごいなと思っています、真っ暗派の私としては。

でも実は真っ暗の中で寝ることは本能的に不安を感じぐっすり眠れなくなるのだそうです。脳が過敏になって目が覚めやすくなる。また、風水的にも真っ暗な中で寝るのはあまりよくない事のようです。

え〜そうなの?真っ暗派だったから夜中によく目が覚めてたのかしら。

結論としては、ほんのり明るいのが一番良いそうで、常夜灯や間接照明を使うことで眠りの環境が良くなるということでした。でも青白い光は駄目で暖色系の明かり良いそうです。ロウソクのようにゆらゆら揺れる光もリラックス効果があって、自然に眠りにつくことが出来る。

ロウソク魅力的です。でも枕元におくわけにはいかないなぁと思ったら、今はLEDキャンドルというものがあるんですね。欲しくなっちゃいました。お風呂でも使えるといいですよね。

真っ暗じゃないと眠れないと思い込んでいたけれど、それが駄目だったかも。これからは常夜灯位の明るさで寝てみます。朝まで目が覚めずに眠れるかしら。