【第7話】 零の肖像 ネタバレありです。
零はレースで優勝こそ逃したが、誰よりもすばらしいレースをしたくさんの拍手をもらい注目をあびる。一方キラが描いた零の肖像画が展覧会で入選し、その肖像画を一人で見に行った零は、絵の中に生きる力を感じる。キラが晴美から日本での土産話を聞いているところへ、竹邑という男から電話が入る。入選した絵のモデルは樫野零ではないかと。
学校の学園祭で「樫野零の一日」が慈善オークションに出されることに。当日「零の一日」を高額で競り落としたのは、零の高校時代の同級生しおりだった。しおりは零を海辺に連れて行き、今でも零が好きだと告白する。
レースシーンも迫力満点。仔仔のレーサー姿もカッコイイですよね。レースを終えて無事かえってきた零は、入選したキラの絵を見に行きます。零、一人で自分の肖像画と対面しても大丈夫でしたね。逆にすこし吹っ切れた様子です。キラが愛情あふれる顔して待ってます。そっと零が肩を抱いて歩く後姿いいですね。キラがちょっと遠慮がち。後ろ姿を見るとやっぱり仔は大きいなぁ・・・
さぁこれから楽しい毎日と思ったら、しおりが出てきました！この女優さんに悪いのですが、顔を見ただけですごくウザったいです。（ごめんなさいm(__)m） ドラマの中でそう見えるので、演技上手というべき？
しおり、なんでそんなに零にべったりとくっついているんだぁぁぁ。
零はキラのためにフリースローで取った賞品のネックレスまでしおりに取られちゃって。キラもキラでそういう物は好きじゃないなんて心にも無いこと言ってしまって・・・このときの零の顔が・・・キラも嫉妬と不安が入り混じってとまどった顔。晴美はわかりやすい表情して る。達也もキラのこと心配してる。
喫茶店ではキラもいたたまれません。それを察して零がキラと机の下で手をつなぎます。こういうのうれしいですね。でも、しおりはそれに気づいてすごく恐い顔しますよね。しおりの登場でドラマの色が急変。
＊今回一番の零
バイクのレースが終わって、思いがけず大拍手をもらい喜ぶ零です。仔の普段の表情がのぞいているように思います。
