ふくみみdiary

   一緒に楽しく

2006年 ジョセフ・チェン 初ファンミ

2006-12-02の記事

ジョセフ・チェンのファンミに参加しました。お昼から開始だったので、私としては助かりました。場所は品川のステラボール。F4のヴァネスが最初にファンミを行った場所ですね。今回は指定席なので、開始30分前くらいに行ったのですが、もうすでに長蛇の列。かなりの人数にびっくりしました。1000人くらいでしょうか?1500人?1階はぎっちり後ろまで席がありましたし、2階席もありました。正面にはジョセフの大きな写真もあって舞台の作りもおしゃれな感じです。海外からのファンもいらっしゃいました。

 

話の内容は完全ではありませんし、順番もあやふやです。

入場するのに時間がかかったので、少し遅れて始まりました。中に入ると娯楽100%や「イラズラなキス」の紹介ビデオが流れてます。

司会はワシオケイコさん。そしていよいよジョセフ右手から登場。黒っぽいジーンズに茶色のブーツ(ブーツインっていうのかな?)で白い前たてにフリルのついたシャツと黒のおしゃれなベスト。髪が長いです。

 ミナサンコンニチワ、ジョセフ・チェンデス。 (カタカナは日本語でしゃべってくれたところ)

Q:日本語の勉強は?

どたどしいです。

 日本に来る前に2ヶ月特訓しました。でも、まだた

Q:たくさんのファンを見てどうですか?

 本当に大勢の方に来ていただきまして、カンドー(胸に手を当てて・・)

最初のコーナーは【ジョセフ・ヒストリー】 子供の頃の写真を見せてくれました。まずは1歳の時の写真。丸顔ですね。思わずジョセフ自分で「アタマ オオキイ」といってました(笑)そんな風には見えなかったけど・・。ジョセフは巨大な赤ちゃんだったので、お母さん産むのが大変だったとか。また、ここで「頭が大きいから」って言ってました。(~o~)
8歳の頃はいたずらっ子で毎日汚くなって帰ってきたらしいです。この時の写真はきっちり七三分けの髪型で司会の方にサラリーマンみたいだと言われちゃいました。
幼稚園の頃の写真。鼻の穴が大きい?面相学で鼻の穴の大きい人はお金がどんどん出ていくと言うそうで、心配したお父さんに鼻をつままれていたそうです。でも、今はそんな風ではないですよね。ジョセフもあわてて「この鼻は本物、整形じゃないよ、触ってみて!」司会の方触ってましたよ!特徴あるけど可愛い鼻ですよね。お金たまりました?という質問に「日本に来てキレイな服や靴を買ってだいぶ出ていってしまった」って。
それから、お母さんとお姉さんと一緒の写真。やはりお母さんキレイな方です!司会の方から「ジョセフは中性的な魅力があります」と言われ日本語で「アリガトウゴザイマス、hahaha~」

【俳優ジョセフについて】
Q:デビュー作「薔薇之恋」が賞を取った感想は?
「応援してくれたfan、原作者の吉村明美先生、スタッフに感謝です。皆が努力して取ったものです」
Q:芸能界デビューのきっかけは?
「キャスティングの話があって監督に会いに行った時、監督とゲームをして大声で叫びあっったんです。声が大きいので葵役に決まったんだ」
Q:『イタズラなキス』の直樹役はハマり役と言われますが?
「直樹はIQが高いけど、EQは低い。僕はIQは低いけど、EQは高いよ。そこが違うところ」
Q:台詞を覚えるのは?
「台詞を覚えるのは難しくないけど、ドラマの中で方程式を説明するのは難しかった」

新しいドラマの話になり・・
「台湾で新しいドラマを撮り終わったばかりで、現在失業中(笑)来年には日本でも見られると思います」
これは「ぴー夏がいっぱい(熱情仲夏)」のことですね。日本でも見られるなんで楽しみです。
「高校生でモデルの役。仕事を通して以前の自分の姿を見せたいです。(夏の嫌いなモデル役ですが)僕も夏があまり好きではない。汗かきだし、着るものが決まってしまっておしゃれができないし。冬だといろいろ重ねて工夫ができるし好き」
Q:台湾では日本原作のドラマが多いですが?
「マンガ イチバンデス」
日本のマンガが好きで今回も好きな作家のものを(本屋で)見つけたらしいんだけど、日本語では読めないので中国語版ができるまで待つって言ってました。この時は熱く語ってましたから、本当に好きなんだなぁと感じましたね。

【直樹先生の中国語教室】
ジョセフが直樹の衣装に着替えて登場。ドラマで直樹が使っているようなガラスボードとホワイトマーカーを使って中国語を教えてくれます。実は司会の方が「イタズラなキス」の1シーンを再現と言ったので、おぉ~誰が琴子に選ばれるのかしら?と思ってしまったのですが、大間違いでした o(〃^▽^〃)oあははっ♪
ガラスボードに最初に書いたのは「可愛」 愛の心の部分がハートになっていて、会場からいっせいに「カワイイ~~」と声が上がりました。
それから 「鄭元暢」「悪作劇之吻」の読み方を練習しました。難しかったよ~!
ジョセフの「イチ、ニー、サン」の掛け声の後、会場全員で繰り返して発音するんです。
ガラスボードに文字を書くジョセフは、一気に直樹モード。後姿もカッコよかったぁ・・。「劇」の字が思い出せず詰まって「スイマセン」 迷さま達から「加油~~」と声がかかりました。

そして、またお色直し。モデルをやっていたので、着替えるのは早いと言っていたそうです。ジョセフは「モデル時代に戻ったみたいでドキドキした」って。
着替えている間はジョセフのCMが流れました。こういうCM日本でも流れるといいなぁと思いながらみてました・・・
再度登場したジョセフは茶色のスラックスにベージュのバスケットシューズ?Tシャツの上にグレーのフードつきの丈が長めのスウェットパーカー。

【私物チェック】黒い紺の大きなかばん、大事なものすべてを持ち歩くらしいです。
黒いショール(ファンの人からのプレゼント、手編みかな?)、寒い時期は持ち歩いているそうです。ジョセフは男性だけどなぜかショールが不思議ではない!
ペットボトルに入ったお茶(いろいろブレンドしたオリジナル)
ベルト2種。細いジーンズの腰につけるようなもの。ここで司会の人が「これ欲しいです」と。なんと大胆なと思ったら、後でファンへのプレゼントにするのだとか。ジョセフも最初ちょっと驚いたみたいだけど、「イイデス」とOK。みんなは拍手~~。この時強引にもらった物は他にフクロウのブローチと宿泊したホテルのカードキー。
ホテルのカードキーは集めるの好きみたいでした。
「(ゲームは)チョースキデス」とか「ダイジョウブ」とかいろいろ日本語で話してくれました。

開演前にハート型のカードに願いを書き込みクリスマスツリーのオーナメントにして舞台下のツリーに飾ったのですが、このカードをジョセフが任意に選び、選ばれた人は舞台へ。選ぶ時にカードに押された席番号を一生懸命日本語で読んでくれました。4人選ばれたのですが、最後の方はジョセフの来日が決まってから食事がのどを通らず、9キロも痩せたとか・・・愛の力はすごい!!! ジョセフもこれには驚いて「タイヘン ウレシク オモイマス」「ご飯食べてください」と。
ここでは4迷さま 握手&ハグ (*≧∀≦)ノ”++

【ハイタイケンゲーム】ジョセフと会場のみんなで一斉にゲームを。最後に勝ち残った数迷さま舞台に呼ばれて 握手&ハグ o(^。^o)(o^-^)o o(^。^o)(o^-^)o
さすがにジョセフの ゆらゆら~ は上手だった。
この時小学生くらいの男の子がいて・・・ハグは逃げてました(笑)思いっきり抱きついて欲しかったわ~(笑)

【抽選会】商品はジョセフ自ら台湾で選んだ品々。ポスターやサイン入り色紙もありました。20迷さま。その後、ジョセフから強引にもらったプレゼント抽選。フクロウのブローチに当選した方は着けてもらってました。それからベルトもらった方もジーパンに。ホテルカードはサインをしてプレゼントしてくれました。確かフクロウのブローチの時「オイシイデスカ」と言ってしまって・・「ホシイデスカ」の間違い(爆)

「今日は楽しかった。日本のファンミは初めてでこれからがスタート。これを機会にもっと日本に来て皆に会いたいです。日本のファンは本当にカワイイ」
Q:好きなタイプは?
「レイギタダシク、セイケツズキ、オヤコウコウの・・・」
この時、舞台の袖を気にしていると思ったら、そこに日本語の先生がいるらしく・・・

そして、そしてもう最後の挨拶・・
「遠いところから駆けつけてくださった皆さんありがとうございます。タイヘン ウレシク オモイマス、コレカラモ オウエンシテ クダサイ」
大拍手~~~~

最後だったと思いますが、舞台の上のジョセフが後ろ向きになって、ファンと一緒に写真も撮りました。

しかし、これでは終わりません!グループごとのジョセフと一緒の写真撮影がありました。私は最後のほうのグループだったので、ずいぶん待ちましたが、皆が位置についていよいよジョセフが目の前に登場!「オマタセシマシタ」っていってくれて、少しウルウルしちゃいました。彼も疲れていたように見えたけど、気のせいかしら?
近くで見ると肌がきれい、手が大きくて指が長~い。

初の生ジョセフは、やっぱり大きい!そんなに痩せすぎではないけど、もちろんスマート。
スタイルいいし、很可愛 (=^^=)ニョホ 
日本語も頑張ってましたよ。迷’sが「我愛ni」といったら「ワタシモ アイシテル」って言ってくれました。
ジョセフは話が面白くてテンポが早いところが好きなんですが、どうしても通訳を通してになりますので、なんとなくブレーキがかかってしまうようで残念でした。でも、これはどうしようもありませんが・・・。
緊張していた風には見えませんでしたが、いつもと勝手が違うせいかな?あんまりハジケたところはなかったなぁ。
でも、もちろんすごく楽しくてあっという間の時間でした。私の想像以上に可愛い、カッコイイ、ファン思いのジョセフでした。