ふくみみdiary

   一緒に楽しく

眼科へ

昨日は午後に眼科の予約が入っていて、行ってきました。
3月に緑内障と診断されて目薬で眼圧を下げる治療を始めたところです。

診察前の検査では目薬を入れるのが苦手と話すとスタッフの方から丁寧なアドバイスをもらえましたし、眼圧の事を質問したら今は正常値になっていると言われてホッとしました。目薬がしっかり効いているようです。

診察では、引き続き目薬の治療をしていくと同時に定期的に視野検査も行うという説明を受けました。私は視野検査が結構辛かったことを話すと、先生からは依然よりずっと楽になってるんですよと言われました。

私はこちらの眼科で人生初めての視野検査をしました。長くかかる検査なので途中根負けしそうだったと話すと、あれでそうなら昔の機械ならもっと時間がかかったし完全にぼろ負けですよ~なんて言われちゃいました。

今後年に3~4回の視野検査があるようです。そんなにするの?と思いましたが、一点を見つめて行う検査なのですが目を動かしてしまったり、途中で気力がなくなって正確な検査にならないケースもあり、定期的に検査をすることで正しい診断に繋げるそうです。

私も今は右目だけの治療ですが、左目も当然リスクは高いらしい。定期的な視野検査で早期発見も可能になるという話でした。

視野検査の時は5000円くらいかかるから今後は医療費増加も覚悟しないといけないです。

緑内障という病気を考えると長くお付き合いする眼科になります。先生が一緒に頑張りましょうと言ってくださるので、私もヨシッ!という気持ちになります。

今回は花粉で目が辛いので、アレルギーに効く目薬も処方してもらいました。花粉症のための目薬も抗アレルギー薬とステロイド薬があるそうです。ステロイド薬のことは初めて知りました。

ステロイド薬は効果が高いけれど強い薬だそうで眼圧が上がることもあるそうで、私は抗アレルギー薬の目薬にしてもらいました。

さて、近くの薬局で目薬を受け取り外に出ると、空は黒い雲で覆いつくされていて嫌な予感。

家を出た時はすごく良いお天気だったのに、それが一転・・。

思いっきり急いで帰宅しました。家に帰りついて数秒後、雷が鳴り始めて土砂降りの雨が・・危機一髪でした。

音がすごかったので窓から眺めたら、雨ではなくて雹のようでした。1時間後には止みましたがびっくり。

濡れず(打たれず?)に帰ってこられて本当にラッキーでした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
何事も焦らずに。

 

 

すきっ腹にヤクルトがしみました~。

今日は朝から雨。雨も風も強くて荒れ模様でした。午後から雨はあがりましたが、風は依然と強く、ごうごうと唸る音がとても怖かったです。

そんな日でしたが、かかりつけ医に血液検査に行きました。悪天候のせいか空いていたので、逆に良かったかな。

高血圧の薬を飲み始めて2ヶ月になります。上が120台で安定するようになりました。気候もかなり暖かくなってきたので、今後急に上がることはないだろうと思ってます。

今回は二次性高血圧(原因が特定できる高血圧)ではないことを確認する為の血液検査という話でした。

朝食抜きで行きますが、予約が11時。かなりヘロヘロ状態で行きました。実は昨晩は全く食欲がわかず夕食をとらなかったので、結局22時間近く何も食べていなかったのです。さすがにお腹が空いて辛かった・・。

今回の血液検査は健康診断でするのとは違う項目を調べるそうですが、かなりの量の血液を採られました。

病院を出たらすぐに飲もうとヤクルト持っていきました。すきっ腹にしみましたぁ。生き返った感じ。

帰りにコンビニによって、食べたいものガンガン買って帰ってきました。

家に帰ってからスマホのOSアップデートをしました。

お知らせが来ていたので何気なく始めたのですが、ものすごく時間がかかりました。

まずはダウンロードします。これもかなり時間がかかりましたが、その後のインストールにものすごく時間がかかりました。

途中でスマホが壊れちゃったのか?Wifiがおかしいのか?と思うほどでした。これが普通なんでしょうか?

まぁ、無事に終わって良かったですが、一時はどうなることかとドキドキしました。

特に重大なアップデートとも思えませんでしたが、せっかくなので、アプリの表示の形を変えてみたりといろいろいじってみました。

昨夜は友達と長電話。

彼女は仕事をしながらご主人の介護もしているので、時間をあらかじめ約束してから電話します。こんなことができるのもラインがあるからですね。本当に便利な世の中になりました。

電話で話していて、彼女の考えも私と同じだとわかるとなんだかホッとします。まぁ、そうだからこそ長く付き合ってこれたんだろうと思います。

でも逆に長い間に変ってしまって、結局疎遠になってしまう人もいますから、変わらずにいてくれる彼女は貴重な存在です。

死んだら同じお墓に入ろうとまで話しています。

私はコミュニケーション能力も低いし、だから友達も少ないけれど、それでも心が通じ合い信頼できる友達が近くにいてくれて本当にラッキーだと思います。

昔話をしたりして楽しかった。今度は会いましょうと約束したけど、いつになるかなぁ。たとえそれが10年先でも会えば必ず楽しいはず。

そのためにも元気でいなくちゃ。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
笑顔で乗り切りましょう。

早食いを止めたい

今週のお題「卒業したいもの」

いつも私が使っているお天気アプリで今日の花粉の飛散情報を確認すると・・「少ない」。そうなの?

家が揺れるほどのものすごい強風のせいか、私としては花粉の猛攻撃に必死に耐える一日になっています。これで「少ない」とは思えない。

数日前から症状は酷くなる一方で薬は飲んでいますが、マスクはもちろんメガネも帽子も必需品です。

顔にはピリピリとした刺激を感じるし、頭痛も酷い、目の周りもぼ~っとするし、体がだるい・・ヘルメットかぶりたいくらい、本当に辛いです。免疫力が下がっているのか・・。

仕事から帰るととにかくすぐにお風呂に入りたい。キレイさっぱり花粉を洗い流してしまわないと不安です。本当に勘弁して~と思います。

私が卒業したいと思っていること・・もちろんこの花粉症も卒業したい。でも卒業は出来ないんだろうなぁ。ずっと付き合っていくしかない。

他にも卒業したいと思う事は山のようにあります。

例えば運動嫌いもそうですし、嫌いな人を見ると避けて遠回りしちゃうこと、捨てると思ったにもかかわらずいつまでもそのままにしていること等など。

とにかく悪い癖を直したい、止めたいということは多いです。

今真剣に卒業したいと思っているのは「早食い」。

私はすごく食べるのが早いのです。他の人と食事をすると圧倒的に早く食べ終わってしまって、後は手持無沙汰でちょっと恥ずかしかったりします。

早食いって健康にも良くないみたいですから、なんとか直したいと思っています。

脳にお腹いっぱいという信号が届くのに少し時間がかかるそうで、早食いだと食べ過ぎてしまうようですね。

確かに私はだいぶ後になって食べ過ぎたぁと感じます。そのせいで胃薬を飲むことも多いです。

対策としては、一口を少なくする、口に入れたら一度箸をおく、30回噛むという事だと教えてもらいましたが、ついつい食べ始めると忘れてしまいます。

どんどん食べちゃうので、一人分食べ終わってもまだ何か食べたくて食べちゃう。

もともとの癖というより、若い頃仕事でランチに時間をかけられなかったといことが原因なんじゃないかと思ってます。席に着いたらもう10分くらいで食べ終えて、仕事に戻ってましたから。

周りの皆がそうだったので仕方なかったのですが、これを何十年も続けてました。長年の習慣がもう体にしみ込んでしまって、それが普通のスピードになってしまいました。

女だてらに男性社員に負けてはいられないなんて考えていたし、頑張ってたなとも思う反面、馬鹿だったなぁと振り返ったりします。

染みついた悪い癖ってなかなか直らないけれど、直そうと努力しなければいつまでたっても直らない・・それこそ止めたいことです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
楽しく食べましょう。

緑内障 目薬の事

先日眼科で緑内障とわかり、点眼治療を始めました。かなりショックでした。

覚悟は決めたつもりでしたがまだ半信半疑でもあり怖くもあり、お恥ずかしいですが気持ちは落ち着きません。

私も緑内障という目の病気は知っていましたし、放っておけば失明に至るという事も知っていました。

叔母が緑内障で苦労しているにも関わらず他人事と思っていたので、何が原因でそうなるのか、どういう治療法があるのかなど全く知りませんでした。

私の場合は強度の近視がかなりのリスクだったようですが、そんなことも初耳でした。知識として持っていればもっと注意していたかもしれないです。

私は視野検査で右目の外側上部に黒い部分がありました。まったく自覚なしです。

この病気の怖い所は、欠けてしまった視野はもう何をしても戻らないという点です。これを聞くともう絶望しかない。

私の場合は日常生活での視野範囲はまだ脅かされていないので、本当に早期発見と言えると思います。

緑内障で片目にわずかな視野欠損があっても正常な方の目でカバーするので、自分ではなかなか気づきにくい。そして初期や中期では自覚症状がなく、末期になって視野が狭くなったり視力が極端に落ちたりして気づくケースが多いそうです。

肩こりや眼精疲労が辛く、また私のように強度の近視という方は、騙されたと思って節目に眼科の検査はいかがですか?

私の場合はこのままの状態を保ち、病状を進行させないことが目標です。

緑内障では眼圧を下げる治療が一般的、そのために目薬を使用します。今回私の目薬はラタノプロストジェネリック)というものです。緑内障治療に使われる目薬も数種類ありますが、この系統の目薬が第一選択になるようでした。

この目薬を一日一回一滴、毎日点し続けることになります。

この目薬を点すことで眼圧が下がれば、進行を防ぐあるいは遅らせることが出来るそうです。

先生からはざっくりと説明がありましたが、この目薬にも副作用があるそうです。薬局でもらった薬の説明にもありましたが、目のかすみや痛み、黒目の変色、目の痛み、瞼の色素沈着、視力低下、頭痛などいろいろです。一番多いのは充血です。

ただ全身への副作用はないようなので、この目薬が最初に試されるようです。この薬が合わなければ、そのほかの目薬の中で合うものを探して行くわけです。

一日一回の目薬、簡単なようですが私は目薬をさすのが苦手。

一滴以上さしては効果が半減するようですし、さらに瞼に残ると色素沈着を起こすのですぐに拭くとか洗顔が必要で神経を使います。

眼科の先生からはお風呂に入るタイミングで点すのがいいですよと言われました。その時はふ~んと聞いていましたが、その意図はわからなかった。

副作用として多い充血はこの目薬を点してから6~8時間後がピークなんだそうで、それが寝ているうちなら気にならないでしょという事のようです。

そして点眼してからすぐに洗顔するほうが良いので入浴前という事かなと思いました。すぐ洗顔するなら朝ではダメなのかなと思っていましたが、この充血の事を考えると夜点眼するほうが良いですね。

何かこれというタイミングを決めていないと点すのを忘れてしまうので、私は言われた通りに入浴前にしています。

まだ目薬を使い始めて数日ですので、これと言った変化は感じません。そもそも点眼する前までは眼の状態などまったく気にしていませんでしたし・・。

この目薬でとりあえず眼圧が下がればいいんですけど。今は目のサプリも必要かなと考え中。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も笑顔で。

藪蛇・・じゃないよね。

今日は午後から雨、そして寒いです。

新しく出来た眼科へ行きました。

これまでの眼科の診察等に不満があったわけではないのですが、通いやすい所にしたいと思い変えることにしました。

真新しい病院ですからどこもかしこもキレイです。

私は2018年に白内障の手術をしています。ド近眼だった私がこの手術のおかげで裸眼で生活できるようになりました。本当に人生が変わったと言っても過言ではありません。夢のような出来事でした。

その後検診に通う中で左目に黄斑膜が出来ていると言われ、がっかりしました。その時はこの膜を取り除く手術は簡単ではないという事、一生このままで問題ない場合もあるのでこのまま様子を見ますということでした。

その後も黄斑膜についての検査などはありませんでしたが、定期的に2ヶ月に1度は行っていました。

今回新しい眼科ではこの黄斑膜の状態を調べてもらう事と、どのくらいの頻度で検診が必要なのかを聞きたいと思っていました。

視力検査や眼圧の検査などを終えて先生の診察です。とても若い先生でした。

まず、左目の黄斑膜についてはごく初期の段階なので、今の段階で治療は必要ないと説明がありました。もしかしたら悪化しているのではと思っていたので、ほっとしました。

でも・・この後思いもよらないことに・・。

「近視の強い人の眼ですね」と言われてびっくり。そんなことが画像などからわかるのですね。そして強い近視の人は緑内障のリスクが高いので注意が必要と言われました。

緑内障」は怖いです。叔母が緑内障で、すでに片方の目は見えなくなっています。

視野検査をしてみるのも良いでしょうということだったのでお願いしました。視野検査は簡単なようで結構根気のいる検査でした。変な言い方ですが、途中で飽きちゃう・・。💦

時間にするとそれほどではないのでしょうが、ずいぶん長くかかったような気がしました。

そして結果は・・右目の右上隅が見えてないらしい。つまり初期の緑内障らしいのです。もしかしたら先生には最初の検査の画像を見て怪しいと感じていたのかもしれません。

先生は「(見えていないところがあるけれど)これなら日常生活に何ら支障がないでしょうし、自分でも気づいていないでしょう?」と言いながら、治療についてはちょっと迷われていたようです。今の段階で治療が必要かどうか・・。

見えなくなった部分が治療で見えるようになるわけではなく、治療はあくまで悪化させない、悪化を遅らせるというもの。

緑内障の治療では目薬をさすのですが、この先一生毎日一滴の目薬をさし続けることになるのだそうです。そして副作用もあるとか。

それを聞いて私も迷いました・・と言うより「緑内障」と聞いて思考が停まってしまっていたのかもしれません。ショックで考えがまとまりませんでした。

小心者の私は、早期発見・早期治療ならそのほうが良いように思い、すぐに治療を始めることにしましたが、今考えると結論を急ぎ過ぎたかなという気もしています。

一呼吸置くべきだったか・・。

今回のことで実は眼科を変えて藪蛇だったかなぁとほんの少し思ってしまいました。以前の眼科へ通っていたら視野検査などしなかっただろうし・・と。

でも早くわかって良かったという事ですよね。むしろラッキーだったと。

心配なのは、緑内障の目薬には副作用もあるようで(瞼のかゆみとか腫れとか)、点眼後は洗顔するそうです。

この治療は悪化させない為のもので、今の状態から良くなることはないので気持ちの持ちようが難しいです。モチベーションを保つのが大変だろうと思います。

でも悪くなって見えなくなってからの治療では遅いです。目指すのは今の状態を死ぬまで保ち続けることです。

これで一生眼科通いが決定です。

かなり落ち込んだのですが下記の記事を読んで少し落ち着きました。見えなくなるのはもちろん嫌だし、見えにくくなるのも嫌ですから頑張ります。

緑内障といわれた方へ―日常生活と心構え― | 目についての健康情報 | 公益社団法人 日本眼科医会

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
毎日笑顔で。